REMI RELIEF / スペシャル加工裏毛クルー
REMI RELIEF(レミレリーフ)
古き良き時代のアメリカを表現したいという思いから、2008年スタートした『REMI RELIEF(レミレリーフ)』
『REMI RELIEF』とは『REMIX=ミキシングし直す』という工夫と、『RELIEF=取り除く』という作業を意味しています。
一つ一つの工程に工夫を付け加えながら余分なものは取り除く。
結果『いいもの』が生まれるというMEISTERの思想が由来。
アメカジをベースに、復刻的アメカジではなく、ヨーロッパからみたアメリカを視点にアメカジを再構築。
『拘る』ことをコンセプトにオリジナルで作った素材、ひとつひとつ手作業で加える職人の確かな加工技術で、古き良き時代のアメリカを表現します。
ブランドとのコラボアイテムも展開に含みます。
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【商品詳細】
品番:RN6001SDM
サイズ:M L
カラー:(OFF) / (BLACK) / (GREEN) / (NAVY)
素材:
表地:コットン100%
リブ:コットン100%
size 身幅 肩幅 袖丈 着丈
M 57 43.5 63.5 63
L 60.5 45 67 63.5
ブランドスタート時から展開するREMI RELIEF定番のクルーネックスウェット。
トレンドに左右されることの無いスタンダードなサイズ感とデザインでリピート率No. 1のアイテムです。前後の首元にはV字ガゼットと脇下から裾にかけてガゼットを付けることで一般的に言われる1930年代から50年代のヴィンテージスウェットのデザインを採用しています。
着心地も古着のコシが抜けた柔らかいタッチが特徴的なアイテムです。
SP加工とは(スペシャル加工)
1930年代から60年代後半のスウェットは主に直接染料と硫化染料が使われていました。
古着の退色する原理として考えられるのは空気中の酸素と染料を留めているアミノ酸が酸化結合して加水分解を起こし、炭素になり朽ち果てる工程だと考えられます。
REMI RELIEFのSP加工はこの自然の原理を再現して、昔ながらの直接染料を使い酸素と結合させて、ゆっくりと長時間かけて染料を退色させています。ボディもそれなりのダメージをおいますが、薬品を入れたりバイオによる生地を無理に融かしたりするような加工とは違い、古着本来の経年によるダメージにもっとも近い雰囲気で、着続けていくほどに本当の古着と見分けがつかなくなるよう自然な加工を施しています。
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※REMI RELIEFの商品は一部に強い洗いの加工が入っている商品があります。
特に品名に”SP加工(スペシャル加工)”と付くものは通常の物よりダメージが強く入っているため、スウェット全体にピンホール(小さな穴)が空いてるものや襟口や袖口に破れがランダムで存在するのが商品の特徴です。
下記画像のようにストーンウォッシュ加工時にアタリで黒く見える場合がありますが、欠陥ではございませんので、ご注文いただく際には、十分に商品の内容をご確認ください。
購入の際は注意事項をご確認くださいませ。